A Midsummer Night's Skyrim BABYLON STAGE 15 ～老人体罰～

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BABYLON STAGE 15 ～老人体罰～

前回のあらすじ。
新居でしばしの休暇を過ごしたUDN一行。
ドラゴンボーンとしての新たな任務を貰うためリバーウッドに向かうが･･･。

デルフィン「じゃあリフテン行ってきて。ハイ、ヨロシクゥ!!」

UDN「は？」

UDN「ぬわぁぁぁぁぁぁぁん疲れたもぉぉぉぉぉん!!
どうしてスカイリムの最北端から最南端まで移動しなきゃいけないんですか（正論
もう辞めたくなりますよ～、ドラゴンボーンぅ･･･。」

Meria「長旅お疲れ様です、旦那様。ですが休むのは仕事を終えてからにしましょうね。
確かエズバーンと言うお方の捜索ですし･･･、今までの仕事と比べれば楽な部類でしょう。」

Lydia「あ、あのー。それが実はそうでもないんですよ。
ここリフテンってスカイリムで最も治安が悪いとこらしいですし、盗賊ギルドの本拠地とか言う噂もあります。
人探しもきっと一筋縄じゃいかないと思うんですけど･･･。」

UDN「ﾎﾟｯﾁｬﾏ…」

UDN「じゃけん情報収集しましょーねー。
おっ、今の彼いいんじゃない?ちょっと声かけましょうよ。」

ブリニョルフ「エズバーン?あぁ･･･、知らない事もないがただじゃ教えてやれねぇなぁ･･･。」

UDN「スイマセン、教えてくださいオナシャス。その分ギャラも弾みますんで･･･。」

ブリニョルフ「わかってんじゃねぇか、そうだな･･･。
あっ、そうだ（唐突）ちょっとお前に簡単な仕事を頼みたい。それが出来れば教えてやるよ。
今から俺が広場で下半身を丸出しにするからその間にマデシの店の銀の指輪を盗んできて欲しい。
すぐ近くの宝石屋で奴はホモだ。よほどのヘマをしなきゃ絶対に上手くいく。」

UDN「あのさぁ･･･。まぁ、簡単な仕事だからいいけど。
さて、チャチャチャッと開錠して･･･終わりッ!!」

ブリニョルフ「おっ、お前中々見所あるじゃねーか。
リフテンの下水道･･･『ラットウェイ』の『ラグド・フラゴン』まで来て見ろ。
きっとそのエズバーンって奴の情報もあるし俺の仲間ならお前を歓迎してくれるはずさ。」

UDN「やったぜ。成し遂げたぜ。」

Meria「まぁ、盗みには関心できませんが致し方ありません。
わかっているとは思いますが他所での盗みは絶対にしないように。」

UDN「大丈夫だって安心しろよぉ～。
それじゃ目的地の方に行きましょーねー。」

Lydia「う、うわー。いかにもって感じですね･･･。
出てきたら鎧洗っとかないと･･･。」

Meria「中々の広さですね、もはやこれ一つが下水道と言うより町に近いのかもしれません。
まぁ、ここに住む人はどれも後ろめたい素性の方なのでしょうが･･･。」

Lydia「困った事にこれこそがリフテンの悪名の所以です･･･。」

UDN「そうこう言ってる間に一回り広いところに出たなぁ･･･。
もしかしてここが･･･。」

Meria「ラヴド・フラゴン･･･、下水の酒場とは驚きです。
とてもここで飲食したいとは思えませんが･･･。」

Lydia「って言うか滅茶苦茶睨まれてるんですけど･･･。
絶対ここヤバイ所ですよね･･･。」

盗賊Ａ「おう、やっちまうか?」

盗賊Ｂ「やっちゃいましょうよ。」

UDN「其の為の･･･右手?あと其の為の拳?
金!!暴力!!SEX!!金!!暴力!!SEXって感じで･･･。」

盗賊たち「おっ、兄ちゃんわかってんじゃぁ＾～ん。」

Meria「旦那様、品格を損なうような言動は慎み下さい。」

UDN「アッ･･･ハイ。スイマセンデシタモウシマセン。
許してくださいオナシャス、なんでもしますから･･･。」

ヴェゲル「ん?お前がブリニョルフが話してた見所のある奴か･･･。道理でねぇ。
ここに来たって言うことは俺達の仲間に加わりに来たってワケか?」

UDN「いや、ちょっとこのラットウェイで尋ね人がいてね。
名前はエズバーンって言うんだけど･･･、何か知ってるかい?」

ヴェゲル「エズバーン?そりゃここらじゃ有名なイカレた爺さんだ。
この酒場よりもっと奥の『ラットウェイ・ウォーレンズ』の厳重な扉に閉じ篭ってやがる。
偶に飯を食いに来るんだが正直迷惑だからなぁ･･･、今じゃ誰かに食料を運んでもらってるんだよ。
そうだ、情報料代わりにこの食料を届けてきてくれ。代金はもらってるしな。」

UDN「ありがとナス!!
いやぁ、意外と早く見つかりそうだなぁ（嬉しい誤算」