前回のあらすじ
ドラゴン騒動と何かとスカイリムを騒がせているサルモールとの関係性を調べるためサルモール大使館に潜入したUDN。
偶然居合わせた変態糞親父によりフェイクで参加したパーティーを抜け出すのに成功したが・・・
マルボーン「ふぅ、どうやらまだ兵士も気付いてないようだな。
そっちも装備は整えたか?交戦がまったくないとは言い切れないしな。」
UDN「大丈夫ですよ、バッチェ冷えてますよ。」
マルボーン「おっと悪い、臭いはつかないようにしておいたんだが魚と一緒に入れてたからな。
まぁ、それはともかくだ・・・。」
マルボーン「恐らくここから先、お前が調査する別館の方には結構な数の兵士が配備されている。
幸い、巡回目的の兵士なんでいきなり集団で・・・という事はないだろうが。
それじゃあ健闘を祈るぜ。俺もそろそろ戻らないと計画がおじゃんになっちまう。」
UDN「ほらいくど~。邪魔な兵士は縛らなきゃ・・・。」
UDN「落ちろ・・・!!落ちたな(確認)
しっかしサルモールの兵士はひ弱だなぁ、そんなんじゃ虫も殺せねぇぞ。」
UDN「これなら僕一人でも楽勝ですね、チャチャチャっと終わらせて早く帰りてぇなぁ・・・。」
UDN「お、意外と早く見つかったな(嬉しい誤算)
・・・ん?おばさんと自分を売るフリックの資料があるのはともかく、『ドラゴンの調査報告書』ぉ?
しかも中身の殆どはサルモール側の被害報告ときた、頼まれているような資料とは大違いだなぁ・・・。」
「まぁ、鍵も一緒に入ってるしその部屋に保管されてあるのかなぁ・・・。
面倒くさいな~、どうしよっかなぁ~。もう辞めたくなりますよぉ~、探索ぅ~。」
UDN「こ↑こ↓がさっきの部屋の鍵かぁ・・・。厳重な扉だし機密文書を隠すには丁度いいのかな。
とりあえず入って・・・。」
サルモールのホモ「・・・!!貴様!!侵入者か!!」
UDN「
ファッ!?裸のサルモールが襲い掛かってくる!!」
UDN「・・・何とか倒したけど、持ち物は手錠の鍵?
いったいナニをしていたんですかねぇ・・・。」
???「た、助けてください・・・。」
UDN「男の声・・・?あっ・・・(察し)」
UDN「あっ、KMRァ!!おっ、大丈夫か大丈夫か・・・?」
ナオキ「いや、僕と貴方初対面ですし僕はナオキです・・・。
とにかく助けていただきありがとうございます。ここ数日間あらぬ容疑でサルモールの連中に捕まってて・・・。
捕まった他の捕虜と一緒に思い出すのもおぞましい拷問にかけられていたんです・・・。」
UDN「他の捕虜?見当たらなかったけど・・・。」
ナオキ「残念ながら彼らは・・・。
ただここからすぐそこに捕虜の死体を外に放棄する勝手口があるのでそこから脱出できるはず・・・」
マルボーン「おい!!待てって、待ってくれよ!!どうして給仕の俺がスパイの容疑をかけられなくちゃいけないんだ!!」
サルモールの兵士「ほぅ、ならば何故こんな所まで逃げてきた?それがお前がスパイである証拠だ!!」
マルボーン「嘘っそだろお前!?そんな武器持って囲まれれば誰だって逃げるさ!!
あっ!!あそこだよ!!あの革鎧つけたノルドだ!!返り血も浴びてるだろ!?間違いなく侵入者だよ!!」
UDN「ファッ!?どうして僕になすりつけるんですか!!」
サルモール兵士「貴様が侵入者か!!大人しくしろ!!」
UDN「しょうがねぇなぁ・・・(悟空)じゃあ最期の一発くれてやるよ!!」
UDN「
ンアッーーーーーーーーーーーーーーーー!!(揺ぎなき力)」
サルモール兵士「なんだこの汚い叫び声は!!か、身体が千切れる!!もう逃れられない!!」
UDN「Foo^~、気持ちぃ^~。」
マルボーン「すげぇな・・・、流石ドラゴンボーンの二つ名は伊達じゃないんだな。
おっと、さっきのは本当にすまねぇ。俺だって自分のみは可愛いしさ、お前の強さを信用していたからこそでな・・・。」
UDN「あのさぁ・・・。いや、まぁ結果的には僕も無事だから良いけど。とにかくここから脱出しよう。
おいKMRぁ、案内頼むよ。」
ナオキ「ナオキです・・・。さっきの叫び声がなんだかは知りませんが今のでかなりの数の兵士が気付いたでしょう。
さぁ、ここです。ここから外に繋がっているはずです。」
マルボーン「あぁ・・・、これから俺はサルモールに追われる身なんだろうなぁ・・・。
いや、まぁ最後の最後でメチャクチャに荒し回れたからよしとするか。
ドラゴンボーン、そうそうすぐにはバレないとは思うがお前も今後は注意してくれよ。」
UDN「まぁ、僕は優秀なボディガードもいるしそもそも僕が強いから大丈なんだけどね。」
マルボーン「そいつは良かった。それじゃあ俺は身を隠せるところに逃げ延びるとするよ。」
UDN「じゃあこっちはおばさんに報告があるからここで解散かな。
KMRもちゃんと生き残れよ~。」
ナオキ「ナオキです・・・。」
Next BABYLON STAGE 13・・・
サルモールという名の月長石のインゴット君を敵に回してしまったUDN君。
次回辺りはメインクエじゃなくて色々ほかのこともやってみようかと思います。
テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム
- 2014/04/18(金) 09:15:46|
- Skyrim日記
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